RJのCEO兼クリエイティブディレクターのMarco Tedeschi氏が「宇宙」からインスパイアされたRJの最新コレクションを紹介するために、メキシコ、ラスベガス、そして香港を経て2023年6月18日に東京に来日しました。今回の紹介にあたり、宇宙を旅した日本人女性初の宇宙飛行士である向井千秋女史が加わりました。Tedeschi氏と向井女史は来場者にイノベーション、創造性、そして発見の素晴らしさについて話し、スイスの独立時計ブランドであるRJの新しい天体をテーマにした時計：ARRAW 6919とStar Twistを紹介しました。

　現在、東京理科大学副学長である向井千秋女史は、RJとともに宇宙探検家協会（ASE）のメンバーとして登場しました。この非営利団体は向井女史の他、自身のキャリアの過程で少なくとも一度、地球の軌道上を回った経験のある現役・非現役の宇宙飛行士の方々で構成されています。イノベーションと創造性という共通点を軸に、RJとASEは、10年以上前からパートナーシップを結んでいます。RJのCEO兼クリエイティブディレクターであるMarco Tedeschi氏と、宇宙探検家協会の会長であるMichael Lopez-Alegria氏は、今まで宇宙、科学、そして未来工学について議論し、何度も相互協力を行ってきました。ASEは、現代の時計製造の芸術と科学を通して宇宙探査を促進するというブランドの功績においてRJをサポートし続けています。