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デテント天文台クロノメーター(仮) 時計師目線でのお話

デテント天文台クロノメーター(仮)、デテント脱進機の時計が欲しかったこと、時を経てなお"只者ではない"と感じた直感から手付を置いてきたのが1月、例年であれば6月にヨーロッパに行けるはずでしたが、諸事情で先延ばしとなり、10月にいよいよ受け取れるのを一日千秋の思いで待っています。


前回の記事の直後に、オーバーホールを行っていただいている関口氏から色々伺うことができた来歴・高精度のための構造・仕上げについてご紹介したいと思います。

言うまでもないかもしれませんが、関口氏に伺ったお話が元ですが、間違いがあった場合・主張を含め全ての文責は私CC Fanにあります、間違い・ご意見・ご指摘がありましたら私宛てにお願いします。


まずは来歴から、残念ながら分解したとしても、"だれが作った"という情報はありませんでした。

しかし、メンテナンスの記録として1925年から1960年にかけて複数回オーバーホールされていた記録が地板の文字盤側に彫られていました。



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