国内のプロサッカーリーグ、J1〜J3のクラブに所属しているU-23選手の中から将来、世界を舞台としてサッカー界に革新を起こすであろう選手11名を選考する『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD』。その1次選考が終了し、候補者がノミネートされた。
同アワードは、タグ・ホイヤーがJリーグの次世代を担う若い選手層の育成と今後のJリーグ発展を目的として、2023年6月に日本プロサッカーリーグ協力の下、発足させた。『TAG Heuer YOUNG GUNS AWARD』が動き出した6月27日の時点で、「1994年4月2日以降に出生した満23歳以下の選手」という選考基準に該当するJリーガーは総勢519名在籍している。そこからJリーグ選手OBやサッカー雑誌編集長といったアワードサポーターによる選考によって、30名まで候補者が絞られたかたちとなった。今後はTwitterを使用した一般投票が11月26日(日)まで行われ、12月4日(月)に開催される授賞式にて受賞者11人が発表される。また式の際、受賞者にはタグ・ホイヤーより「アクアレーサー キャリバー5」がそれぞれに贈呈される予定だ。 |