【7月20日 MODE PRESS WATCH】スイス高級機械式時計ブランド時計コピー「ジャケ・ドロー(JAQUET DROZ)」は7月31日まで、銀座ブティックにて「ジャケ・ドロー サマー ウオッチ フェア」を開催している。
1738年の創業以来、エナメル装飾が施された荘厳なダイアルによって世界中で称賛されている「ジャケ・ドロー」は、ひとつひとつ極めて綿密な作業を要するため生産本数が少なく、パーソナライズとエレガンスを兼ね備えた時計のオートクチュールとも言える存在だ。本社内に“アトリエ・オブ・アート”というアトリエを構え、18世紀に創業者が得意としていた装飾技術を現代に受け継いでいる。
フェア会期中は、夏の夜空の星を連想させるアベンチュリン素材を文字盤に採用したコレクションを展示。今年発表された同ブランドを代表するグラン・セコンド コレクションから、初の直径39mm径のステンレススティールケースを採用した「グラン・セコンド オフセンター アベンチュリン」をが登場するほか、レトログラード式のディスクが文字盤上に配置された月細工の上を動き、独特な月齢表示をする夜空を再現した「エクリプス アベンチュリン」を揃える。また、直径35mmケースの「プティ・ウール ミニット アベンチュリン」は、12時位置に時分表示を配置したことにより生じた余白にアベンチュリンの輝きとケースに施されたダイヤモンドがより輝きを増したモデルなどが展示される。
緻密に再現された夜空と、ダイヤモンドの光沢ときらめき。崇高な逸品を愛し、洗練美をまとう大人ためのタイムピースを、今すぐチェックしてみて。 |